夏の花

7月7日七夕におすすめの星型の花を使った【簡単いけばな】実例もご紹介

michiyo
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7月7日といえば七夕ですね。

一年に一度、織姫と彦星が会える日、竹に願い事を書いた短冊や飾りをつけて飾るご家庭もあると思います。

カラフルな短冊を飾って七夕飾りをするだけで願いが叶うような気持ちにもなれます。

笹飾りには、プラスチックの竹もありますが、少し味気なさを感じてしまい、やはり実際の植物の竹を飾ると風情があります。

しかし、現実的に一般の家庭で竹の七夕飾りをすると当日以降の飾りの処分に困ってしまう。という問題が出てきます。

実際に以前は、飾り終わった七夕飾りは流しても良かったものが、現在は行えなくなり本物の竹を使った七夕飾り難しくなってきています

そこで、一般の花屋さんでも手に入る小さい竹と花を使って簡単にオリジナルの七夕飾りを作ってみてはいかがでしょうか。

自宅で華道教室を行なってきた中で考えた、気軽に飾れる七夕にぴったりな花を実例を使ってご紹介します。

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街のお花屋さんと変わらないボリューム

竹と笹の違い

笹の葉サラサラ〜軒端に揺れる〜

とあるように『たなばたさま』の歌では飾っているのは笹のようですが、実際は竹に飾りをつけていることが多いと思います。そこで竹と笹の違いは何か?

  • 成長すると幹の皮が剥がれてツルツルになる
  • 葉脈は格子状
  • 一つの節から2本の枝が出る
  • 寒冷地では育たない

  • 成長しても幹の皮はついたまま
  • 葉脈は平行
  • 一つの節から3本以上の枝が出ている
  • 寒冷地、高地でも育つ

植物的に違いはありますが、飾って使う場合は、どちらでも手に入りやすい方を使用して良いと思います。

星を連想する花

七夕におすすめの星形を連想する花

  • 桔梗(キキョウ)・・・・・おすすめ
  • ブルースター
  • ブバルディア
  • スプレーカーネーション
  • アリウム(星の集まり)
  • カスミソウ(星屑、天の川)

星型の花を使った簡単いけばな実例

竹を使った和風の雰囲気を大切にして、桔梗をメインに使いました

  • 笹   3本
  • 桔梗  4本
  • バラ  3本

生ける手順

①笹を生ける花器の2〜3倍の長さに切り(基本の長さ)右端に立てる

基本の長さの半分に切った笹を左端に立てる。

基本の長さの三分の一に切った笹を右の長い笹の前に立てる

桔梗を基本の長さの三分の一とそれより少し短いものと各1本ずつに切る(2本は残しておく)

⑤切った桔梗2本を右の笹を左右で挟むように挿す

バラ2本を桔梗より少し短く切って桔梗の前に挿す(1本は残しておく)

⑦残りの桔梗2本、バラ1本を剣山を隠すように短く切って開いたところに挿す

生けるポイント

笹の間から星が見えるような感覚で桔梗は配置してあります。

左右の長さを変えることや、短い笹を前に倒すことで立体感を出しています。

メインの花を桔梗にして和の雰囲気を大切にしましたが、主張が出過ぎない薄い色のバラを組み合わせ華やかさをプラスしました。

枝についているのはいけばなの七夕の節句で使う『五色糸』です。ご家庭では小さな短冊や飾りを付けると良いと思います。

笹は葉がすぐに丸くなってしまいます。出来るだけ、新鮮な緑の濃いものを選ぶと良いです

暑い時期は、花を長持ちさせられるかも心配の一つになりますね。以前、長持ちさせるコツをまとめた記事を書きました。参考にしてください。

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また、良い花屋さんを選ぶポイントについても書いています。購入前の参考にしてください。

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まとめ

大きな竹でなくても、七夕飾りは出来ます。

組み合わせに星型の花を使うことで、七夕の雰囲気を出して自宅で七夕飾りを楽しむことが出来ます。

今年は是非、お花を飾ってお家七夕を楽しでください。

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長年、自宅で茶華道教室を開いてきました。 その経験を活かし、日常の中で気軽に花を楽しむ方法や、季節ごとに心を癒してくれる花の知識をお届けしています。
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