花屋さんの選び方|プロ目線で解説する良い花屋の見分け方とチェックポイント

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花の購入を考えた時、どの花屋さんを選べばよいか迷ったことはありませんか?同じお花でも、花屋さんによって鮮度や品ぞろえ対応の仕方は意外と違うものです。

良い花屋さんを見つけることができれば、花はより長く美しく楽しめますし、贈り物の花選びも安心して相談できます。

この記事では、花屋さんを選ぶときに見ておきたいポイントや、良い花屋さんの見分け方について紹介します。ポイントを知っておくと、花の鮮度やお店の管理状態も分かりやすくなります。

花をもっと気軽に楽しむために、ぜひ参考にしてみてください。

お花は楽しみたいけど、忙しくて花屋さんに行けない方おすすめのサービスが【Hito Hana】の花の定期便です。(記事の中でも解説しています。)

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花屋さんを選ぶときの重要ポイント

長く花を扱ってきた中で、花屋さんに入ると自然といくつかのポイントを見るようになりました。

花屋さんを訪れた際の、特に重要なポイントが2つ!

花の鮮度が良い

花の鮮度はとても重要ですが、残念ながら全てのお店が同じだとは限りません。

お稽古用、自宅用、ギフト用や催事装飾用などに使う花を購入するため、自宅近郊の花屋さんはほとんど利用しました。そんな中で、花の鮮度が決して良いとは言えないお店にも出会いました。

鮮度が良くないと判断するポイントは・・・

  • 花の花びらが萎れている
  • 葉っぱに張りがない
  • 茎の切り口が痛んでいる

これには、それぞれお店の事情があると考えています。

  • 花の回転率が低い
  • 花の仕入れに行く頻度が少ない
  • 小売に力を入れていない

『回転率が低い』のは、購入客が少ないことで、古い花が残ってしまう状況です。また、『仕入れ』に関しては、花の仕入れを行う市場の開催日が関係していたり、お店自体が仕入れに行かない。という状況だと思います。

『小売りに力を入れていない』に関しては、地方のお花屋さんによく見られることで、後で改めて解説します。

鮮度の良い花の見分け方
  1. 花びらが折れたり、萎れていない
  2. 葉っぱに張りがある
  3. 茎の切り口が綺麗
  4. 花入のバケツに大量に花が押し込まれていない
  5. 適した温度で管理している(枝物・花)

茎の切り口状態などは、実際に購入してみないとわからない点もありますが、入店してすぐにわかるような点はしっかりチェックしましょう。

店員さんの対応

花屋さんに限ったことではありませんが、店員さんの対応も大切なポイントです。お花の扱いにも通じるところがあると、思っています。

残念だと思う行動・・・

  • こちらが声をかけるまで何も言わない(挨拶がない)
  • 花の値段などを尋ねるとめんどくさそうに話す
  • 花の扱いが雑

これは実際に対応された時に感じたことです。個人店、大型店どちらでも経験しました。

『忙しい』など理由があるかと思いますが、お花を飾って楽しもう!綺麗に飾って喜んでもらおう。楽しんでもらおう!という気持ちで出掛けたはずなのに、少し残念な気持ちになってしまいますね。

信頼できる店員さんの行動
  1. 入店したことをしっかり意識している
  2. 花の相談に乗ってくれる
  3. 花の扱い方を知っている
  4. 用途を聞いてくれる

花の知識がある店員さんは、持ち帰ってからの管理方法や、取り合わせる花のアドバイスなど、花のプロとして頼りになります。

普段の家使いの花は、スーパーのお花など購入しますが、人目につく場所に飾る場合や、大切な時のお花は、このポイントをしっかり押さえている花屋さんに出掛けて行きます。車で片道40〜50分かけてでも信頼できる花屋さんを選んでいます。

自分用、ギフト用どちらの利用であっても、花の鮮度と店員さんの対応は重要です!

次の項では、その他にも良い花屋さんを見分けるポイントがいくつかあるので解説します。

花屋さんをみる時のチェックポイント

店内が清潔

開店してすぐは、花の準備が途中で、葉っぱや茎が床に落ちていることもありますが、水替え途中のバケツがいくつも出ていたり、時間が経ったような葉っぱが落ちている場合は清潔とは言い難いですね。

また、花の入っているバケツの水の量や汚れも、気になるところです。

持ち帰り花への配慮

実は購入した際に一番気になる点です。

  • 切り口に保水対応がしてある
  • 切り口を揃えてまとめてある
  • 枝物と花を分けて包む

『切り口を揃えてまとめある』これがしてないと、いくら保水対応をしていても水が届いていない茎が出て、お花が痛んでしまいます。

花を大切に扱っているお店では、しっかりと守られているポイントです。

価格表示がされている

単価が分かりづらいと、購入の際に一つずつ尋ねることになります。購入者目線であって欲しいですね。

季節の花や、珍しい品種の場合、高価なものもあり予算をオーバーしてしまう危険があります。

季節の花がある

季節の花があるお店は、最初の重要ポイントである『鮮度』にもかかってきます。回転率が高く、仕入れも頻繁に行うお店はには、季節の花は売られています。

通年出回るお花もありますが、やはり春には桜やチューリップを飾って四季を感じて生活を彩りたいですよね。

ギフト注文への配慮

ギフト用のお花をお願いする場合、注文者側の情報をしっかりと聞いてもらえると、安心して贈ることができます。

  • 用途にあった花を選んでくれる
  • ラッピングと花の金額が明瞭
  • 好みや、年齢性別など聞いてくれる
  • 配送、後日受け取りの場合の対応

花束を贈る前に(花屋さんに出かける前に)考えておいて欲しいことを解説した記事を書いています。ギフトを贈る予定がある方は参考にしてください。

合わせて読みたい
【保存版】花束を贈る前に考えること|大切なひとへ贈る花束の失敗しない選び方
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その他

  • 開店時間、不在期間などのお店の情報が正しく表示されている。
  • 店員さんによって対応が変わらない。

花屋さんに出掛けて時は、最初の2つの重要ポイントとプラスこの6つのポイントを思い出して、良い花屋さんを見つけてくださいね。

出かける時の前知識として、使ってもらいたい『長持ちする方法』を解説した記事があります。店員さんとの会話にも使っていただけると思います。

合わせて読みたい
切り花(生花)を長持ちさせる基本の方法と裏技/簡単なコツと花別のケア方法
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前の項で書いた『小売りに力を入れていない』を含め、花屋さんの種類について、次の項で解説します。

花屋さんの種類

扱う花や販売方法などから、花屋さんの種類を3つに分けて解説します。

前項のポイントと合わせて花屋さんの種類別の特徴を知っていただくと、更に、自分に合ったお店を見つけるヒントになります。

都市部の花屋さん

特徴

  • トレンドに敏感感
  • 新しい品種など種類が豊富
  • お店ごとのイメージ作りがされている
  • 花の回転率が高い
  • お花一本でも購入しやすい
  • ディスプレイが華やか
  • 参考にしたくなる飾り方

注意したい点

人手の多い道沿いのお店、直置きのバケツなどの花は、花が歩行者や、お客さんにぶつかって痛んでいることがあります。購入時には、しっかりと見極めるようにしたいですね。

また、店員さんが多いところでは、人によって知識に差がみられることもあります。

地方の花屋さん

特徴

  • 客層が決まっているお店が多い
  • 個人経営のお店が多い
  • お店によってスキルに違いがある
  • 臨機応変に対応してくれる

客層が決まっているとは・・・

前項でお話しした『小売に力を入れていない』につながります。

地方では、自宅庭で花を育てている家庭があったり、花を買って飾るという行動が特別なこと、贅沢なことと考えている方が多くあるように感じます。

そのため、花を購入するのは決まったお客さん決まった時になっていることが多くあります。

具体的な客層(用途)と扱う花の特徴を解説します

  1. お墓や仏壇の花を買う人
  2. 開店祝い、葬儀用の花
  3. お店のレッスンに使う
  1. お墓や仏壇の花を買う人が多いお店は、日持ちがして菊の種類が豊富、カーネーション、デンファレなど通年で回る花を多く扱っている。
  2. 開店祝い、葬儀用の花を扱うお店は、注文をある程度予想して日持ちのする菊やカーネーション、ユリなど決まった花を扱っている。
  3. お店のレッスンに使うための花が多く、飾られていても購入できない。

どれも、私が出会った花屋さんですが、個人購入にも対応してくれるお店ももちろんあります。

まずは、お店に並んだ花の種類を見て、お店の方に声をかけてみましょう。

注意したい点

価格が明記されていないお店は、小売をしていない可能性があります。お店の方に聞いてみましょう。

スーパーの花コーナー

特徴

  • 価格が安い
  • 手軽に選べる
  • 花の種類が少ない
  • セット(組み合わせ)された花
  • 花について相談できないことが多い

買い物ついでに季節の花を見かけて購入できるので、使い勝手がとても良いですね。

注意点

花の扱いを相談できない場合が多く、自分が扱ったことがない花は、手が出しにくい

また、レジで食品などと一緒に購入する際は、花の保水サービスが受けられない場合もある。

花屋さんには、それぞれ得意な分野があります。ギフトに強いお店、日常の花を買いやすいお店、仏花を中心に扱うお店などさまざまです。

自分がどんな目的で花を買うのかを考えると、花屋さん選びもしやすくなります。

花屋さんに行けない時の選択肢

自分に合った花屋さんを見つけることができれば、花のある暮らしをより気軽に楽めるようになります。

ただ、『なかなか見つからない』『忙しくて花屋さんを回っていられない』そんな方も多いのではないでしょうか。

そんな方にも、花のある暮らしを気軽に楽しめるサービスがあります。それがお花の定期便です。

花の定期便のメリット
  • 自宅に届く
  • 季節の花を楽しめる
  • 管理された綺麗な花を手にできる

忙しくて花屋さんに行く時間がない方や、近くに花屋さんが少ない方でも、自宅にいながら季節の花を楽しめるのが花の定期便の魅力です。

多くの花の定期便のサービスの中でも、特におすすめできるショップが【HitoHana】です。

プロのフローリストが旬のお花をテーマに沿って作成したものが送られてきます。お花の情報やお手入れの方法も解説してあるカードが一緒に届くのも嬉しいサービスです。

初回特典で花瓶がプレゼント
  • お花のボリュームが5種類(Lite〜LL)
  • お花の色は7色から選べる
  • 配達頻度は3つの中から選べる

花の鮮度にもこだわっているショップです。万が一、お花に問題があった場合は、対応もしてもらえます。

花の定期便をギフトにしてもらえるサービスもあります。

まとめ

花屋さんによって、花の鮮度や品ぞろえ、店員さんの対応などには違いがあります。
花を選ぶときは、花の状態や店内の管理店員さんの対応などを少し意識して見るだけでも、良い花屋さんを見つけやすくなります。

自分に合った花屋さんを見つけることができれば花を飾る楽しみもぐっと広がります。季節の花を飾ることで、日々の暮らしにちょっとした彩りを添えることができますね。

ただ、忙しくて花屋さんに行く時間がない方や、近くに花屋さんが少ないという方もいるかもしれません。
そんな場合は、花の定期便を利用して自宅で季節の花を楽しむという方法もあります。

▶︎花の定期便【HitoHana

無理のない方法で、ぜひ花のある暮らしを楽しんでみてください。

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長年、自宅で茶華道教室を開いてきました。 その経験を活かし、日常の中で気軽に花を楽しむ方法や、季節ごとに心を癒してくれる花の知識をお届けしています。
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