10月の花と花言葉8選|秋に咲く花とプレゼントにおすすめの花
10月になると、コスモスやダリア、リンドウなど、秋らしい花が多く見られるようになります。
この季節の花は、庭や公園で楽しむものもありますが、誕生日や記念日などのフラワーギフトにもおすすめの花が多くあります。
せっかく花を贈るなら、見た目だけでなくどんな花言葉を持っているのかも気になりますよね。
この記事では、10月に咲く代表的な花の中から、花束やフラワーアレンジメントにも使われる花を選び、それぞれの花言葉や特徴をご紹介します。
10月生まれの方への誕生日プレゼントや、秋らしい花を贈りたいときの参考にしてください。
10月の花と花言葉
ここでは、10月に見頃を迎える花や、10月に花屋さんで出回りやすい花を中心にご紹介します。
| 花の名前 | 花言葉 | 開花時期 |
| コスモス | 調和、乙女の真心、謙虚 | 6〜11月頃 |
| ダリア | 華麗、優雅、気品、感謝など | 7〜10月頃 |
| リンドウ | 誠実、正義、など | 9〜11月頃 |
| ケイトウ | おしゃれ、個性、色褪せぬ恋など | 8〜11月頃 |
| マム(キク) | 高貴、高潔、清らかな愛など | 9〜11月頃 |
| バラ | 愛、美など | 5〜11月頃 |
| ワレモコウ | 変化、憧れ、移りゆく日々など | 8〜10月頃 |
| オミナエシ | 親切、美人 | 7〜10月頃 |
コスモス

- 開花時期・・6〜11月頃
- 花言葉・・調和、乙女の真心、謙虚など
花の特徴
薄い花びらの縁はギザギザとして可愛らしい印象の花です。細い茎や葉が風に揺られる様子は秋の風景としてよく見られます。
最近は花びらが、ひとえ咲き、八重さ咲き、ストロー咲きと品種も多く、カラーバリエーションも豊富で、深みのある赤褐色の花色とチョコレートのような香りが特徴的な『チョコレートコスモス』という品種に出会うこともあります。
ダリア

- 開花時期・・7〜10月
- 花言葉・・華麗、優雅、気品、感謝など
花の特徴
幾重にも重なる花びらが立体的で、とても華やかなお花です。まっすぐ伸びた茎に大きな花をつけています。花茎が30cmほどになる超巨大輪もあります。
立体的な花の姿はそのままに、花びらの形やつき方の種類が年々増えてきています。中には球状に咲く『オズの魔法使い』という名の可愛らしい品種もあります。
リンドウ

- 開花時期・・9〜11月頃
- 花言葉・・誠実、正義など
花の特徴
まっすぐな茎に花と葉が連なるように咲きます。9月までは蕾のまま品種が多く、9月以降は花が開く品種が多く出回ります。
和のイメージもあるリンドウが、ピンクや薄紫など柔らかい色の花もあり、花の付いている部分で短く切って洋風のアレンジフラワーにも多く使われています。
ケイトウ

- 開花時期・・8〜11月
- 花言葉・・おしゃれ、個性、色褪せぬ恋など
花の特徴
ベルベットのような質感の花は、名前の通りニワトリのトサカのような形のものから、円錐形や羽毛状のものまで形が色々あります。
最近フラワーアレンジによく使われる、キャンドルの炎のような花穂を持つ『セロシア』もケイトウの仲間です。
マム(キク)

- 開花時期・・9〜11月頃
- 花言葉・・高貴、高潔、清らかな愛など
花の特徴
仏花のイメージがあるキクですが、最近はボールのような形のお花やマーガレットに似た可愛いお花など様々な品種の『マム』が出回っています。
丈夫で日持ちのするマム(キク)はアレンジフラワーにも多く使われるようになりました。

キクは通年販売されていますが、9月9日の『重陽の節句』は菊の節句とも呼ばれ、いけばなではキクを飾ります。秋のお花と言えますね。
バラ

- 開花時期・・5〜11月頃
- 花言葉・・愛、美、情熱など
花の特徴
花びらは幾重にも重なり茎にはトゲがあります。誰もが知っていると言っていいほど有名なお花です。花色や香り、花の形などのバリエーションが豊富で、非常に多くの品種があります。
種類が豊富なバラは、花の色ごとに花言葉があります。また、花束にした際の本数にも意味を持っているお花です。
バラの花色別の花言葉や、本数の意味を解説した記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。


バラも通年出回るお花ですが、実際は春と秋に品種によって咲く時期が変わるお花です。
ワレモコウ

- 開花時期・・8〜10月頃
- 花言葉・・変化、憧れ、移りゆく日々など
花の特徴
細く枝分かれした茎の先に、実のような赤茶色の小さな花(ガク)が穂状に付いています。
秋色の花の中ではエンジ色の花がポイントとなり、秋のフラワーアレンジメントに多く使われます。
オミナエシ

- 開花時期・・7〜10月頃
- 花言葉・・親切、美人、永久など
花の特徴
枝分かれした茎の先に黄色い小花を付けています。また、独特の香りを持っています。
夏から秋にかけて咲く花ですが、秋の七草の一つとして知られ、秋を代表する花です。

秋の七草とは・・萩(ハギ)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、尾花(オバナ・ススキ)、藤袴(フジバカマ)、桔梗(キキョウ)、女郎花(オミナエシ)
10月の花をプレゼントするなら
相手の好みの色や雰囲気を大切にしながら選ぶことが一番ですが、迷った時のヒントとして参考にしてみてください。
華やかな雰囲気に合う花
- ・ダリア
- ・バラ
ダリアやバラは、花の色や形など種類が豊富で、ほかの花との組み合わせも楽しめます。華やかな花束やフラワーアレンジを贈りたい時におすすめです。
可愛らしい雰囲気に合う花
- ・リンドウ
- ・コスモス
- ・マム
リンドウやコスモス、マムは、優しい色合いのものが多く、秋のススキやパンパスなどと組み合わせても柔らかい雰囲気になります。
花言葉で選ぶなら
感謝の気持ちを伝える
- ダリア・・感謝
- オミナエシ・・親切

オミナエシの花は大きくはありませんが、メインのお花にオミナエシの黄色い小花を添えることでおしゃれな花束やフラワーアレンジになります。
想いを伝える
- ケイトウ・・色褪せぬ恋
- マム・・清らかな愛
- バラ・・愛
- ワレモコウ・・憧れ

ケイトウ、マムは昔から親しまれている花ですが、最近は大きさや形のバリエーションも豊富になっています。
ワレモコウは楕円の花穂が可愛らしく、秋には花束やフラワーアレンジメントのポイントとしてよく使われます。
秋らしい花を贈るなら
バラ・ケイトウ
バラとケイトウは、オレンジや赤、茶色などの色を選ぶと、秋らしい雰囲気を感じることができます。

花屋さんでも比較的見つけやすい花で、秋のフラワーギフトに多く使われています。
マム・コスモス
マムとコスモスは秋を代表するお花です。この季節に出回る花の中でも花色が優しく彩りのあるフラワーギフトになります。
10月のフラワーギフトはどう選ぶ?
花束とフラワーアレンジメントの違い
フラワーギフトには2つの種類があります。それぞれの特徴を解説します。贈る相手にどちらの方が向いているか?参考にしてください。
花束
切り花を束ねて作られています。
比較的手頃な価格で購入できるものから、豪華なものまで幅広くあり、バラのように本数によって意味を持つ花を贈りたいときなどにも多く用いられています。

普段から花を購入して飾られている方のは、自分なりに花を飾ることに慣れているため、花束ギフトがおすすめです。
フラワーアレンジメント
切り花を吸水スポンジに挿し、カゴなどの器に入れ、形よくまとめたもの。
花を入れるカゴによって雰囲気が変わります。箱の中に花を詰めた、『ボックスフラワー』のように個性的なプレゼントを贈ることもできます。

花束と違い、花を挿した状態で形が安定しやすく、秋にはバラの実、ハナナスなど実付きの花材が多く使われています。
店頭で、実際に花を選んで贈るのも楽しい時間になりますが、忙しくてなかなか出かけられない方にはフラワーギフトを扱う通販サイトがおすすめです。
実際にフラワーギフト(花束)サイトを使って贈られてきた花の感想などを記事にまとめています。

春の花束ではありますが、とても丁寧に梱包されていて、花持ちもよく、長く楽しむことができました。
季節の花束やフラワーアレンジをお探しなら【HitoHna】も参考にしてみてください。
家にいながら時間ある時に、ゆっくり選ぶことができます。配送前には、実際に届けられる花の写真が送られてくるサービスもあり安心です。
花束を贈る際に、事前考えることを記事にまとめています。参考にしてください。

10月の花を贈るときに知っておきたいこと
花言葉について
ここでは、8種の花の代表的な花言葉をご紹介していますが、「花言葉」は統一されているわけではなく、資料によって異なる場合があります。
大切にしたい花言葉ももちろんあると思いますが、ネガティブな花言葉があるからといって、贈るのをやめてしまう必要はありません。「花選びのヒントの一つ」として考えてみてください。
贈る時に大切にしたいこと
贈る相手の好きな色や花の種類、雰囲気、季節感、香りなども、花を選ぶときのヒントになります。
相手のことを大切に思う気持ちをフラワーギフトに託して贈ることが、何より大切なのではないでしょうか。
まとめ
10月に出回る花には、コスモスやダリア、リンドウ、ケイトウなど、秋らしさを感じる花がたくさんあります。
花を選ぶときは、花言葉だけでなく、贈る相手の好きな色や花の種類、好みの雰囲気なども考えながら選ぶと、より喜んでもらえるフラワーギフトになります。
秋らしい花を取り入れた花束やフラワーアレンジメントは、誕生日や記念日などの贈り物にもおすすめです。
10月の花や花言葉を参考にしながら、贈る相手を思い浮かべて、ぴったりの花を選んでみてください。
